2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧
行動に移る前には、「『誰が』『何を』『いつまでに』やるのか?」が明確でなくてはなりません。 「誰が」というのは、その行動の責任をとる「責任者」と実際上の「行動者(作業者)」を言います。 「誰が」のポイントは、「責任者はひとりに限定する」とい…
先の節で「事実・現実の重要性」について話しましたが、今回は「事実・現実にとらわれる危険性」について触れます。 課題を検討する場合は、いたずらに「現状」に引きずられないことも重要です。 「現状=正」とは限りません。現状のプロセスがベスト・プラ…
仕事を進めていく上では、当然「頭を使う」必要があります。その際の王道は筋道だった考え方を踏襲することです。ちょっと前の流行り言葉で言えば「ロジカル・シンキング」です。 このロジカル・シンキングを進める上で気をつけることは、(ロジカル・シンキ…
ものごとに取り掛かる際には、誰でも段取りを考えます。 「まずこれをやって、次に・・・」という計画を立てます。 この計画策定のポイントは数多くありますが、そのひとつが「計画の柔軟性」です。プロジェクト管理的には「スケジュールコントロール」とか…
前回、ともかく動くことが大事だと書きましたが、仕事としてやる限りは最低限のマナーがあります。 ひとつは、「リスク」について(一応は)考えるということです。これは「リスク」があるからやらないということではありません。キチンとリスクを頭にいれて…
ともかく行動を起こすことのその他のメリットは、「動くことによって課題解決の可能性が増える」ということです。 行動を起こせないひとつの要因に、成功を妨げるであろう課題が具体的に想定されていることがあります。しかし、しばしば課題と思われている事…
仕事に取り組むときには、ともかくまずはやってみるという姿勢・気概が大事です。自分がいいと思ったこと・やるべきだと判断したことはともかくチャレンジしてみることです。 「チャレンジして成功(うまくいった)」は当然「◎」です。業績としての実益と同…
ベストセラーにもなった有名な本ですが、遅ればせながら読みました。 ガースナー氏に対してはいろいろな評判があるらしいのですが。この本で感じる限り、王道を進もうとしている素直な経営者という姿です。 ガースナー氏が社長に就任した当時のIBMの社内事情…
仕事はフィクションの世界ではないので、必ず実社会の中で活きなくてはなりません。自己満足を追求するのであれば、自分が納得するまでとことんアウトプットを磨けばいいのですが、仕事でやっている以上、必ず「期限」があります。 どんなきれいな資料でも、…
「早く済ませる」方法の三つめは、「真似をする」ということです。 ただし仕事を進めていくうえでは、真似をするといっても全く同じ仕事などはあり得ません。したがって、単なる「真似」ではだめです。通用しません。「先人の知恵(経験)に学ぶ」ということ…
「早く済ませる」方法のふたつめは、自分ひとりではなく「みんなで考える」ということです。「三人寄れば文殊の知恵」です。 このときの重要なポイントは、その課題について「関係のありそうなメンバを一同に集めて集中的に考える」ことです。 ともかくいろ…
まずひとつめは、「人に聞く」ということです。 できることなら、自分の仕事は自分だけで考えてやりとげたいものです。したがって、いろいろな文献・資料等にあたって自力で調べるということを行います。それでもうまくいかない場合は、まわりの人に聞くのが…
増えた仕事を時間内に処理するもうひとつの方法は、「早く済ませる」ということです。 言われてみれば当たり前ですが、同じ時間内で早く済ませるためには工夫が必要です。人の頭はコンピュタではないのでCPUを高性能なものに替えて処理スピードをあげること…
「空間」による負荷分散 もうひとつの負荷分散である「空間」による負荷分散についてお話します。 「空間」による負荷分散は、簡単に言えば他の人(他の部門)に一部業務を任せ分担することです。 人に任せる場合に最も大事なことは、「任せるに値する人に任…
以前紹介した立花隆氏の本(脳を鍛える)の流れで、今度は「二十歳のころ」という本を読み始めました。 この本は、文字通り(有名・無名を織り交ぜ)いろいろな方の「二十歳のころ」を学生がインタビュー取材し取りまとめたものです。 自分としては後悔の念…
久しぶりにわくわくする本を読みました。 一昨年、会社の研修で約半年間、妹尾堅一郎先生(東京大学特任教授・先端科学技術研究センター)にご指導いただきました。その妹尾先生の著書の中に、稀代の「読みの達人」として、加藤周一氏、立花隆氏、松岡正剛氏…
1年ほど前の経験。 庄内空港から鶴岡市内までの途中に、あたりの人口点在度と不具合な郊外型大規模店舗が見えた。それと反比例するように市の中央部には全く活気が見られない。 何故、典型的な衰退傾向の地方都市に、慶応大学は研究施設としてのタウンキャ…
負荷分散には、2つの方法があります。ひとつは「時間」による負荷分散で、もうひとつは「空間」による負荷分散です。 「時間」による負荷分散 「時間」による負荷分散は、具体的には業務の「プライオリティ (優先順位)」付けです。 「プライオリティ」を…
「来るものは拒まず」の姿勢で物事に取り組むと、当然やるべき仕事はどんどん増えていきます。しかしながら、通常は仕事が増えたからといってすぐに人が増えたり体制が充実したりすることはありません。 時間は有限ですから、体制がそのままで仕事が増える場…
自分が仕事を受けたとき、どうせやるなら「自分が親分」になった方が結局のところ「いいことは多い」ものです。 自分が音頭を取れば、仕事のプロセスを自分でコントロールできます。スケジュール(課題検討の期限等)も自分のペースを勘案しながら設定できま…
仕事に取り組むとき、時折、仕事の割り振りで、これは誰の仕事かということを議論することがあります。その際、私がいつも意識しようと心がけていることは、「仕事をやって悪く言われることはない」という気持ちで取り組むということです。 「5分5分」で他…
前回と同じように、仕事を進めていく上で複数の人(組織)に関係するある「課題」があり、その課題の解決が進まないとき、その原因としてもうひとつの場合があります。 それは、解決すべき人(組織)に「解決するだけの知識・スキル・行動力等課題解決能力が…
仕事を進めていく上で、複数の人(組織)に関係するある「課題」があったとします。その課題の解決が進まないとき、しばしば、関係する人(組織)に対して「どうして課題解決に動かないのだろう?」と不満に思うことがあります。 そのようなときには、課題の…