2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧
台湾で好評だった映画のリメイク版とのことです。 物語としては今ひとつでしょう。プロットも登場人物もこれといったインパクトはありません。演出も垢抜けないところが多く、コミックをそのまま実写にしたような感じです。 主役の二人は話題性としては十分…
このところ大人しい邦画ばかり観ていたので、刺激的な洋画を探してみました。 しかしながら、配信作品リストにはこれはというものが見当たらなくて、昔の定番作品で手を打つことにしました。 日本での公開は1989年2月ですから、30年以上前の作品です。初め…
少女コミックが原作の作品です。 物語の柱である「記憶が繰り返し消えてしまう」という設定は、1日と1週間という違いはありますが、アダム・サンドラーとドリュー・バリモアの「50回目のファースト・キス」のプロットと同じです。 その設定を除くと、スト…
伊藤祐靖さんの著作は、以前「国のために死ねるか 自衛隊「特殊部隊」創設者の思想と行動」という本を読んだことがあります。 今回の本は、いつもの図書館の新着書リストの中で目にとまったものです。 普段あまり気に留めていない「自衛隊」がテーマですが、…
以前NHK地上波で放送されたものを録画していました。 小説を映画化したものですが、原作にかなり忠実に沿って作られているようです。 カンヌ国際映画祭にも出品され評判は良かったとのこと、とても不思議な物語ですね。海外の観客のみなさんにはどう映った…
星野源さんの映画初主演作品とのこと。 確かに主人公のキャラクタは星野さんにマッチしています。 ストーリーとしては「こんな感じだろうなぁ」という域を出ませんが、キャスティングはとてもよかったと思いますね。平泉成さん、森山良子さんの夫婦役もいい…
この映画もかなり以前に一度観ていました。 「スノーホワイト」の “続編” との企画でしたが、どうやらキャスティング等の都合もあり “1作目の前日譚” というとても不自然な設定になってしまったようです。 なので、ストーリー自体もおとぎ話としての「スノ…
以前地上波で放送されたものを録画していた映画です。 最近のマーベル・コミックものとのことだったのでほとんど期待していなかったのですが、エンターテインメント作品としては予想外に面白かったです。 もともとスパイダーマンの敵役だというメインキャラ…
ちょっと前に横溝正史さんのエッセイを読んでいて、その中に松本清張さんの名前が登場していたので、久しぶりに本棚から取り出してきました。読むのは3~4回目かもしれません。 本作品は昭和32年から33年にかけて雑誌に連載されたもので、いわゆる“社会派…
どちらかというと地味な物語ですが、作りの素直さがとても印象的で思いの外よかったですね。 淡々としたストーリーだけに役者さんの魅力が占めるウェイトが大きくなるわけですが、小松菜奈さん、門脇麦さん、成田凌さんというキャスティングは大正解でした…
かなり前に観ているので、今回は2度目だと思います。 ベースは「白雪姫」ですが、誰でも知っている物語だけにどう料理するか難しいでしょう。 やはり結果的には「中途半端な出来」の作品になってしまったという印象ですね。物語は一本調子で、特にここが見…
スター・トレックシリーズの「ケルヴィン・タイムライン」第3作です。 このシリーズは、ともかくシンプルな「アドベンチャー・アクションもの」で観ていて素直に楽しめます。 特に秀逸なのは、シリーズを重ねても飽きが来ないクルーの多彩なキャラクタ設定…
あそこまで “家族” のつながりを重視するのにはちょっと違和感を感じます。 主人公の自分の価値観の中でしか考えられない勝手な振舞いにどうにも共感できませんでしたが、観ているうちにこういった煮え切らない男もいるんだろうなと思うようになりました。 …
(一年前に同じようなシチュエーションで読んでいました。たった一年前なのに気づかないとは・・・) 図書館で予約している本が切れたので、だいぶ以前にダウンロードしていた電子書籍のコンテンツを読むことにしました。 横溝正史さんが、自らの作品の代表…
池井戸潤さんの小説が原作です。 私は、こういった “企業モノ” はあまり好きではありません。(「半沢直樹シリーズ」も全く見たことはありません) ある人にとっては実体験に近いシーンがあるのでしょうが、そうでない人にとっては、こういった組織群像は作…
コミックが原作の映画化ということですが、“完全無欠の王道少女コミックストーリー” ですね。 ここまで徹底されると何も言えません。 有村架純さん、山田裕貴さん、黒島結菜さんという「NHK朝の連続テレビ小説」主役クラスの方々はさすがにこの頃から違いま…
コミックが原作で、テレビ化もされたようです。 映画作品は、原作とは別の「書き下ろし」とのこと。 面白いテイストの作品ですが、好みは分かれるでしょう。ちなみに私はあまり合いませんでした。 主役の森山未來さんはいい味を出していましたが、森山さん…
「函館」がモデルになった短編小説集を映画化した作品です。 いくつかのパートが寄木細工のように組み合わされたつくりです。ただ、それぞれのエピソードはいくつかのシーンでは交錯しますが、ストーリーとして絡み合ってはいきません。淡々と暗い話が進ん…
いつもの図書館の新着書のリストの中で目についたので手に取ってみました。 堤清二さんは、言わずもがなですが、セゾングループの総帥、「辻井喬」というペンネームで小説家としても有名でした。 本書は、トータル10時間以上にもわたるインタビューで堤清二…
新垣結衣さんと生田斗真さん共演の映画です。 この手の作品なので、ストーリーをどうこう語るのは反則でしょう。ともかくヒロインの新垣結衣さんがうまく活きているかというのがポイントです。 その点ではよかったですし、北海道(道東の港町)が舞台だった…
2009年の作品です。 シャーロック・ホームズが登場する映画やドラマはいくつもあるので、その数だけホームズを演じる俳優さんがキャスティングされています。本作では、ロバート・ダウニー・Jr。 そもそもが異色の作品なので、ホームズのキャラクタもアクテ…
ちょっと前に「スター・トレック(2009)」を観ています。 その「続編」ですが、カーク、スポックをはじめ主要なキャラクタの面々が、きちんと同じ役者さんで登場しています。本作品は、この個性的なキャラクタが最大の魅力なので、まずはこの点だけでも “…
伊坂幸太郎さんの小説が原作、コミックにもなっているとのことです。 人気の作品だったようですが、映画化されてこういうテイストになるとやっぱりちょっと合いませんでした。 プロットや筋立てがどうにも “わざとらしさ” 満載で、個々のシーンやエピソード…
もう40年以上経ちますが映画化もされた有名な作品です。私も以前から気にはなっていて、ようやく手に取ってみました。 しかし、小説で読んだだけでも想像を絶する困難で無謀な雪中行軍ですね。途中の連絡手段も持たず、非常事態時の救出プランもないままに、…
ちょっと前に見た「G.I.ジョー」の続編です。 とはいえ、キャスティングはかなり入れ替わっていて、さらに監督も代わったこともあり、映画自体の “つくりのテイスト” も結構変わりました。私の好みによるのですが、エンターテインメント作品としては、第1…
かなり以前に第一作目は観ています。 その続編ですが、まあ可もなく不可もなしといったインパクトの少ない作品ですね。ストーリーも “主人公が関係する閉じたグループの私怨” をベースに作られているので、ちょっと違和感が残ります。 とはいえ、エンディン…
子どものころお気に入りのテレビ番組のひとつが「宇宙大作戦」でした。 「それは非論理的です」のミスタースポックを筆頭にカーク船長、ドクターマッコイ、その他の搭乗員もそれぞれに個性的で毎週放送を楽しみにしていました。「ワープ航法」もこの作品で…
いろいろなキャラクターが登場しているのですが、ストーリーが単調なこともあり、インパクトは今ひとつです。 ほとんどの映像もVFXで作られているので、迫力の割にはかえってリアリティを感じませんし、最初から「続編」前提の作りなのでエンディングも中途…
いつも利用している図書館の新着書リストの中で目に留まりました。数学者であり随筆家としても一流の岡潔さんの対談集です。 岡さんの著作は以前も「人間の建設」「数学する人生」を読んだことがあるのですが、いずれも私の理解力が全くついていけず文字を追…
なかなか重いテーマですが、映画向きのストーリーでしょう。 挿入されているもうひとつの親子のエピソード(佐々木蔵之介さん関係のもの)は、私には違和感がありましたが、そういった筋書きよりも出演者の演技の方が印象に残りました。 田中裕子さんは、こ…