OMOI-KOMI - 我流の作法 -

For Ordinary People

2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉 (リンダ・グラットン)

友人の評価が高かったので読んでみました。将来の“働き方”を問う内容です。 著者の主張のスタートは、「これからの世界は『産業革命』以上の変化に直面する」という認識です。そして、その変化に伴い人々の「働き方」も大きく様変わりすると指摘しています。…

京都の平熱 哲学者の都市案内 (鷲田 清一)

「京都」というコトバには独特の響きがありますね。 本書は、京都生まれの哲学者鷲田清一氏による「京都の町」「京都の人」をテーマにしたエッセイ風の読み物です。京都に馴染みのない私にとっては、とても興味深いくだりが満載でした。 まず、私などは、「…

弁護士だけが知っている 反論する技術 (木山 泰嗣)

酷暑続きで、しっかりしたものを読む元気がなかったときに読んだ本です。 How Toものはあまり好きではないのですが、気楽に読めるだろうと手に取ってみました。 「反論する技術」とのタイトルですが、正面からのストレートな「反論」方法だけではなく、「質…

光圀伝 (冲方 丁)

冲方丁氏の小説を読むのは、ベストセラーになった「天地明察」に次いで2冊目です。 今回の主人公は「水戸光圀(黄門)」。 水戸黄門といえば東野英治郎さんの姿をいの一番に思い浮かべてしまう世代ですが、本書ではどんな人物として描かれているのでしょう…