2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧
著者の渡辺弘美氏は、昨年(2007年)までJETROニューヨークセンターにおいてIT分野の調査を担当していたとのこと。 最新のWebの世界のトレンドを10のキーワードにまとめ、それぞれごとに、欧米を中心にすでに提供されているサービスや技術の具体的な紹介によ…
勝間氏の本を手に取ったのは初めてです。 正直なところ、ちょっとがっかりしたというのが読後感です。 本質的な部分について、説明が貧弱だったり、他の書籍の紹介で済ませていたりと物足りなさが残ります。How-Toのインデックスといった趣きです。(もちろ…
建築関係の本は、安藤忠雄氏の「連戦連敗」をはじめとして、中村 好文氏による「意中の建築」、古市 徹雄氏による「世界遺産の建築を見よう」等々を読んでみています。 今回の本は、朝日新聞日曜版「be on Sunday」の同名《奇想遺産》という連載コーナーで紹…
養老氏の本は、いままでもベストセラーの「バカの壁」をはじめ「ぼちぼち結論」など読んでみています。 今回の本は、大きく2部構成。 前半は、「本を読む」ということを材料に、養老氏お得意の「脳」の話や「虫」の話が、気の向くままという感じで展開され…
著者の上田氏は、建築家・建築学者です。 とはいえ、本書は、建築学的側面からの「庭」の解説・紹介ではありません。縄文時代から江戸期にかけての「庭」を材料に、「日本人の精神文化」を論じた著作です。 「日本文化論」としての専門的論考を求めると、さ…
プラトンの著作は、ちょっと前にも「プロタゴラス」を読んでみましたが、本書は、参加しているセミナーでの課題図書として指定されたので手に取ったものです。 例のごとくソクラテスと論客との対話形式で立論が進んで行きます。 以下のフレーズは、ソクラテ…