2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧
著者の泉麻人氏は、1956年生まれ、私より3歳年上になりますが、ほぼ同世代。本書に取り上げられている楽曲や歌手のかなりのところは私の記憶にもあります。 小学生のころは「ロッテ歌のアルバム」が流行歌の入り口でしたし、当時のアイドルの登竜門だったス…
「ハーバード・ビジネス・レビュー」からの「戦略」に関する論文のピックアップ。後半、1998年~1999年のものから、私の興味を惹いたくだりを覚えとして書き記しておきます。 まずは第7章、M.グールド氏らの1998年の論文「シナジー幻想の罠」。この論文は、…
「ハーバード・ビジネス・レビュー」からの「戦略」に関する論文のピックアップ。そのうちの中期、1995年~1996年のものから、私の興味を惹いたくだりを覚えとして書き記しておきます。 まずは、第5章、ブランデンバーガー教授らの1995年の論文「コーペティ…
「ハーバード・ビジネス・レビュー」は、ハーバード・ビジネススクールの機関誌で、数多くの著名な論文を掲載してきました。本書は、それらの中から「戦略」に関する論文をピックアップして採録したものです。 ここでは、それらの論文の前半、1994年~1995年…
日垣隆氏の本は、いままでも「知的ストレッチ入門」「個人的な愛国心」「秘密とウソと報道」「情報の「目利き」になる!」等、何冊か読んでいます。 本書は、「週刊現代」の連載「なんだなんだこの空気は-メディア考現学」をもとにまとめられたものとのこと…
塩野七生さんの著作は、代表作の「ローマ人の物語」をはじめエッセイもいくつか読んでいます。 本書は、「文藝春秋」巻頭随筆を採録して新書化したものとのことです。イタリア(ローマ)からの視点で、現代の日本の世情や各国の話題をとりあげた40章。塩野さ…
吉村昭氏の著作は、小説・エッセイ等取り混ぜて結構読んでいます。 誠に淋しいことに吉村氏は2006年7月にお亡くなりになりましたが、本書は、氏の未発表の遺稿をまとめたエッセイ集です。 吉村氏の歴史記録小説とでもいうべき数々の著作は、可能な限り現地・…
「思考編」に続いて読んでみました。 こちらは「成果をあげるための具体的な方法」について記されています。 もちろんドラッカーが語る示唆に富むアドバイスが列挙されているのですが、「行動」に焦点を当てている分、「思考編」に比べて解説が若干表層的な…
沢木耕太郎氏のエッセイ集です。多彩な切り口の「今」を舞台にした15編の作品が収録されています。 今といっても、本書が書かれたのは20年ほど前ですから、描かれている世情も「現在」とはかなり異なります。私と沢木氏も一回りの年齢差(私の方が年下)があ…
監修者上田惇生氏によると、本書は、ドラッカー氏の著作のエッセンスをまとめた「プロフェッショナルの条件」を主たる底本としているとのこと。ドラッカー氏の思考のさわりに触れるための超シンプルなガイドブックといえます。 とはいえ、本書を読んで改めて…
本書は、「知識労働者」として成果をあげるための「セルフマネジメント」にフォーカスした「ドラッカーガイドブック」という体裁です。 第2章では、「成長のため」の具体的な方法をいくつか紹介しています。 そのひとつが「予期せぬ成功」への着目です。 (p…
ドラッカー氏のマネジメントの主体は「知識労働者」です。 このドラッカー氏がいう「知識」とはどういうコンセプトなのか、本書からその点に触れられている箇所を1・2書き出してみます。いずれも氏の著作からの引用部分です。 (p4より引用) 知識は、本の…