2025-06-01から1ヶ月間の記事一覧
2022年に公開された日本映画です。 人気作家辻村深月さんの大ヒット小説で、2018年本屋大賞受賞作が原作のアニメ作品です。 テーマは扱いようによっては厳しい描き方もできるのでしょうが、本作は、リアルなシーンや心情を含ませつつも、全体としては、穏や…
かなり以前に読んでいた内田康夫さんの “浅見光彦シリーズ” ですが、このところ、私の出張先が舞台となった作品を、あるものは初めて、あるものは再度読んでみています。 ただ、私の出張先も以前勤務していた会社のころを含めるとそこそこの都道府県にわたる…
2011年に公開されたアメリカ映画です。 データ分析による選手起用を用い弱小球団を立て直すという実話にもとづく作品です。 あちらでは、「メジャーリーグ」「人生の特等席」など “スポーツチームの再建モノ” は結構好まれるモチーフのようですね。 キャステ…
2023年に公開されたアメリカ映画です。 「ミッション:インポッシブル」シリーズの第7作目で、現在劇場公開中の「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」の前編にあたります。 この作品、公開当時私も劇場で観たのですが、今回、続編を観に行く…
いつも聴いている大竹まことさんのpodcast番組に著者の三宅香帆さんがゲスト出演した際に紹介された本です。 そのときから気にはなっていたのですが、私がフォローしているnote記事にも読んだ感想が投稿されていて、やはり私も読んでみようと思い立ちました…
2025年に配信された日本アニメです。 公開予定の映画作品の前日譚に相当する物語なので、プロモーション用との位置づけですね。 いままでも「ルパン三世」シリーズの映像作品は多種多様、主要な主人公たちのキャラクタは不変でもストーリーのモチーフやテイ…
1981年に公開されたアメリカ・香港合作映画です。 もう45年近く前の作品ですが、私も以前、遥か昔に観て、そのときには結構インパクトを受けた記憶があります。 今回久しぶりに見直したわけですが、設定やストーリーはこんなものだったかと少々ガッカリしま…
いつも利用している図書館の新着本リストで目についたので手に取ってみました。 NHKスペシャル「古代史ミステリー」の書籍化とのこと。 近年の科学技術の進歩は、考古学研究にも大いに影響を与え、私が50年ほど前に中学・高校で学んだ “歴史の通説” を次々に…
2016年に公開されたアメリカ映画です。 いわゆる “B級アクション作品” ですね。 超人的な記憶力をもつ捜査員が主人公という設定なのですが、その特別な能力がほとんど活かされないでストーリーは進んでいきます。なので、何の特徴もないサスペンス作品に見え…
2025年に公開されたアメリカ映画です。 天才的な記憶力を持つ会計士であり凄腕のスナイパーというエッジの効いた主人公のキャラクタ設定が秀逸だった前作の続編です。 引き続き、今までの役柄とはちょっとギャップのあるベン・アフレックの存在感を売りにし…
かなり以前に読んでいた内田康夫さんの “浅見光彦シリーズ” ですが、このところ、私の出張先が舞台となった作品を、あるものは初めて、あるものは再度読んでみています。 ただ、私の出張先も以前勤務していた会社のころを含めるとそこそこの都道府県にわたる…
2024年に公開された日本映画です。 “不動産ミステリー” としてyoutubeや書籍で好評を博した作品の「映画版」ですが、モチーフやストーリーのテイストは “現代版横溝正史ミステリー” といった感じで、個々の場面や演出は「八つ墓村」に似ていますね。 そのあ…
2025年に公開されたアイルランド映画です。 “サスペンス”タッチの作品ですが、ストーリーを辿るというより、設定や人間関係を楽しむタイプのつくりですね。落ち着いたトーンでしっかりと丁寧に作り込まれた作品だと思います。 主役のリーアム・ニーソンは見…
このところ気分転換に読んでいるミステリー小説は、全作読破にチャレンジしている内田康夫さんの “浅見光彦シリーズ” に偏っているので、ときには気分を変えようと手に取った本です。 森村誠一さんの作品は以前よく読んでいたので、久しぶりにと思い、いつも…
1985年に公開された日本の長編アニメ映画です。 「ルパン三世」シリーズですが、宮崎駿さんの映画初監督作品である名作「ルパン三世 カリオストロの城」に次ぐ作品としては、一気にレベルダウンですね。ストーリーの幹が意味不明なのは致命的です。 河合奈保…
2022年に放映された「スペシャル版」の長編ドラマです。 テレビドラマシリーズの後日談という位置づけで、詐欺グループ退治というシンプルなモチーフでまとめています。 木村文乃さんをはじめとした主要メンバーは不変で安全運転ですし、物語もコミック仕立…
先日読んだ内田樹さんの著作「街場の成熟論」の中の一章で、本書の解説文が紹介されていました。 いままでも半藤一利さんの著作は何冊か読んでいたのですが、本書は、晩年に出版された集大成的な内容ということで手に取ってみました。 ただ、読み通しての正…
2025年に制作されたフランス映画です。 第一印象からいかにも “B級映画” 感満載ですが、まさしくそのものでした。 さらに輪をかけてですが “アクション” と銘打ちながらの「フランス映画」というのは、セリフのトーンのせいか演出によるものか、なんともピリ…
2025年に公開されたアメリカ映画です。 2018年公開の「シンプル・フェイバー」の続編、アナ・ケンドリック、ブレイク・ライヴリーといった主な登場人物も同じ顔ぶれで、ストーリーも連続しています。 サスペンス作品としての出来栄えについては、私に判断す…
いつも聴いている大竹まことさんのpodcast番組に著者の堀潤さんがゲスト出演した際に紹介された本です。 ネット上での誹謗中傷やフェイクニュースの氾濫は、発信当事者の忌むべき悪意や無知に加え生成AI等を活用した情報加工技術の急速な進歩?により、ます…
1975年に公開された日本映画です。 横溝正史さんの長編推理小説で、「金田一耕助シリーズ」の第1作目の作品が原作です。 このシリーズは、さまざまな役者さんが「金田一耕助」を演じていますが、本作では中尾彬さん。ちなみに、同じ作品で古谷一行さんによる…
2025年に公開された日本映画です。 『テロ、ライブ』という韓国映画を原作としているとのことですが、稀にみる駄作でした。リアリティにはこだわらないにしても、フィクションの中でのリアリティ感は大切にしないと、観客は作品に入っていけません。 まあ、…
いつも利用している図書館の岩波新書の書架をつらつらと眺めていたら目につきました。 遥か昔には、城山三郎さんや深田祐介さんたちのビジネス小説を少しばかり読んだことがあるのですが、もう長い間ご無沙汰です。 本書は佐高信さんによるブックガイド。タ…
1975年に公開された日本映画です。 鳴り物入りの豪華キャスト作品の割にはとても貧弱な出来栄えです。 ともかく、主人公たちの犯行に至る動機がほとんど語られていないので、見ていて全く納得感がありません。 佐藤純弥監督の演出も当時の流行りだったのかも…
1997年に公開された日本映画です。 ふた昔以上前の刑事ものですから、どうにも垢抜けないバタバタ感が馴染めませんね。ただ、当時はこういったノリの作品が多かったように思います。 ストーリーとしては、リアリティはありませんが、ラストのサプライズも含…
かなり以前に読んでいた内田康夫さんの “浅見光彦シリーズ” ですが、このところ、私の出張先が舞台となった作品を、あるものは初めて、あるものは再度読んでみています。 ただ、私の出張先も以前勤務していた会社のころを含めるとそこそこの都道府県にわたる…
2025年に放映された日本のTVアニメです。 知念実希人さんによる医療ミステリー小説が原作で、コミック化もされていますし、最近は橋本環奈さんの主演でテレビドラマにもなっています。 医療現場を舞台にしたミステリーはそれほど目新しいものではありません…
2010年に公開されたアメリカ映画です。 シベリアを脱出し、過酷な環境下、ひたすらモンゴルを経て歩いてインドに至る面々の姿を描いた作品です。 華々しいエピソードや見せ場があるわけではありませんが、淡々としたシーンの中に豊かな人間の心情が映し出さ…
いつも利用している図書館の新着本リストで目についたので手に取ってみました。 「新着本」ではありますが、単行本としての発刊は1987年ですから今から40年ほど前の本ということになります。 著者の佐野洋子さんは、絵本作家でありエッセイスト。詩人の谷川…
1960年に公開された日本映画です。 監督は黒澤明、主役は三船敏郎という重厚な布陣のオリジナル脚本作品で、決して “大作” ではありませんが、さすがに見応えはありました。 特に、志村喬さん、西村晃さん、藤原釜足さんといった歴代の名優が、中堅どころの…