2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧
最近のシルヴェスター・スタローンの出演作です。 ヒーローものですが、そもそもその主人公たるヒーローが何者なのかが、冒頭の数分の“紙芝居”スタイルで語られるに止まってしっかりと本編で描かれていないので、どうにも思い入れが生まれようもありません…
基本はコメディタッチですが、ちょっと変わったテイストの作品です。 コメディっぽいのは、モデルとなった家族がそういったキャラクタの集合体でそれをうまくデフォルメした影響であって、映画作品としての内容自体は、結構しっかりしています。 面白い切り…
かなり以前に読んだ内田康夫さんの“浅見光彦シリーズ”ですが、このところ、私の出張先が舞台となった作品を、あるものは初めて、あるものは再度読んでみています。 今回は、今月久しぶりに出張で訪れた “金沢” です。 時期的には “かに” の解禁前でしたが、…
かなり昔に大ヒットしたドラマですが、当時、私は観たことがありませんでした。 この作品は、好評だった連続ドラマの後を受けた「スペシャル版」の中の1作で、ちょっと前に、田中邦衛さんを偲んで追悼放映されたものです。 今回初めてこのシリーズを観たの…
前評判が高く、公開後の評価もとても良い映画ですね。 劇場では観なかったので大いに期待したのですが、私は正直、その倍ほどがっかりしました。 先のシン・ゴジラの場合は、それまでのゴジラシリーズとは一線を画するものとして、その作品の世界観に納得し…
小説が原作とのことですが、まあストーリーについてはあれこれ言うものではないでしょう。 エンターテインメントといいたいところですが、正直、何が何だか訳の分からない映画です。大貫勇輔さんが演じたキャラクターなどはその最たるものですが、もちろん…
今の時代では、こういったテイストの映画は作り得ないでしょう。 太平洋戦争後のアメリカ社会を舞台にした良質の作品です。 まったく相異なるキャラクターの3人の主人公を、自然な流れでひとつの物語の中に溶け込ませているのは見事ですね。そのプロットや…
潜水艦を舞台にしたアクション映画です。 ジャン=クロード・ヴァン・ダムとドルフ・ラングレンの共演作品なので、ストーリーをどうこう語るべきではないでしょう。 まあ、二人が登場している割には、動ける空間に制限があるぶん戦闘シーンは地味でした。シ…
会社帰り、国立駅内のモールにある書店にちょっと寄ってみた折に、店頭に平積みされていたので目につきました。 私はまさに中央線沿線の住人で、もう20数年間通勤で利用しているので、このタイトルが気にならないわけがありません。 内容は、中央線沿線を舞…
まったく期待していなかったのですが、観終わってみると結構面白かったですね。 主人公の「弘徽殿女御」のキャラクタが魅力的で秀逸だったうえに、その役を演じた三吉彩花さんの凛とした立ち居振る舞いには驚きました。とても良かったです。見事なキャステ…
昨日に続いて、勢いで「最終章 The Beginning」に突入しました。 時間軸的には、今までの剣心シリーズの「前日譚」との位置づけです。なので、物語として “完結” した作品のように楽しむこともできます。 そういった観点からいえば、かなりいい出来だったと…
ようやくシリーズの最終章の二部作に辿り着きました。 まずは「るろうに剣心 最終章 The Final」です。時系列としては、こちらでラストになるのでしょうか。 大まかなストーリーはコミックを読んでいるので見当はついています。なので、実写映画としての感…
アクションアドベンチャーゲームの実写版とのことですが、物語はゲームとはかなり異なっているそうです。 トレジャーハンティングものとしては、どこか観たことがあるようなシーンがいくつもあって、目新しさは感じられませんでした。 エンドクレジットには…
いつも利用している図書館の新着本リストで目に付いた本です。 著者の成田悠輔さんは、最近活躍が特に目立つ研究者&実業家です。 私自身、いままでは時流に乗った著作にはあまり関心がなかったのですが、やはり“食わず嫌い”は良くないと思い手に取りました…
この作品も、舞台はニューヨークです。 麻薬がからみ警察が舞台になっているので、大体のストーリー展開は見当がつきますし、最初の登場人物の人相・風体をみれば黒幕も想像できます。 物語としては “並”、想定内という印象ですし、キャスティングも際立っ…
主人公のプロットはなかなかの新機軸でしたね。 物語も、落ち着いたトーンで、作品中のジャズセッションのシーンも効果的だったと思います。こういったテイストの作品もたまにはいいものです。 ただ、本線ではありませんが、ウィレム・デフォーとアレック・…
かなり以前に読んだ内田康夫さんの“浅見光彦シリーズ”ですが、このところ、私の出張先が舞台となった作品を、あるものは初めて、あるものは再度読んでみています。 今回は “名古屋”と“仙台”です。仙台には先々月、名古屋には先月、久しぶりに出張で訪れまし…
こういったタイトルの作品の場合、その動機や背景までは予想できませんが、大まかなストーリー展開は誰でも想像できますね。 なので、この手の “確信犯的”映画の楽しみとしては、ラストのどんでん返しの奇抜さや登場人物どうしの騙し騙されの心理的機微を演…
1987年のアメリカ映画です。 まさに当時のアメリカ金融界の波に同期した作品ですね。 ストーリー自体はこの世界で起こりそうな特徴的なエピソードをつなげたもので、その点では新たなインパクトを生み出しているわけではありませんが、エンターテインメント…
鎌田實さんの著作は今までも何冊か読んでいます。通底する考え方の方向や自然体の語り口が私の好みにあっているというのが主な理由です。 本書もいつもの図書館の新着本リストの中で目に付いたので手に取ってみました。 テーマは“孤独”。鎌田さんが勧める“孤…
井上靖さんの小説「本覺坊遺文」を映画化した作品です。 モチーフのせいもあって物語展開には起伏がなく、役者の方々の演技もいかにも古風で “演技然” としていて今ひとつ馴染めません。 キャスティングは、三船敏郎さん、萬屋錦之介さんをはじめとして錚々…
東野圭吾さんの原作を読んでいないので、原作のせいなのか、映画化の際のシナリオのせいなのか、私にはわからないのですが、ともかくこれはダメでしょう。 この意味不明なプロットとストーリーは、少なくとも “サスペンス映画” といえる代物ではありません…
いつも聞いているピーター・バラカンさんのpodcastの番組に著者の赤塚りえ子さんがゲスト出演した際に紹介していた著作です。 赤塚さんはギャグ漫画家赤塚不二夫さんの娘さん。 不二夫さん自身もハチャメチャでしたが、ご家族もかなり個性的で飛び抜けたキ…
1980年代に大ヒットした「ゴーストバスターズ」シリーズですが、かなりの年月を経て続編相当の作品が登場しました。 当初の映画をリアルタイムで観ていた私としては、ほとんど期待しないでトライしたのですが、大いに楽しめました。 シリーズのお決まりの設…
ミュージシャン渡辺俊美さんによるエッセイに描かれたエピソードをモチーフに映画化されたものです。 登場人物すべてが「いい人」という “気持ちのいい” 作品です。 主役の井ノ原快彦さんは言うに及ばず、坂井真紀さん、倍賞千恵子さん。そのほかのみなさん…
久しぶりに最寄り駅のショッピングモールに入っている書店をのぞいていて、タイトルが目に飛び込んできた本です。 ここ数年、ほとんどテレビは観なくなりました。ともかく内容の酷さに閉口です。NHKもご他聞に洩れず、バラエティはもちろんニュース番組も劣…
原作の小説に惚れ込んだ山田洋次さんが、脚本も手掛けて映画化したものとのことです。 なるほど “いかにも” という邦画テイスト満載の作品です。原作は読んでいないので無責任な言い様になりますが、映画のシナリオは “いい具合” の起伏加減でした。 この手…
ケイト・ブランシェット主演のサスペンス・スリラー作品です。 今から20年以上前の作品なので、 ケイト・ブランシェットをはじめとしてキアヌ・リーヴスやヒラリー・スワンクといった今では大物といわれるような面々が登場している割には、作品としては「B…
福岡伸一さんの著作は、代表作の「生物と無生物のあいだ」をはじめとして結構読んでいます。 本書も、いつもの図書館の新着本リストの中で見つけたので早速手に取ってみました。朝日新聞に連載されたエッセイの書籍化とのことです。 お馴染みのテイストの話…
例のごとく「マーベル・コミック」の実写映画です。 前作の「マイティ・ソー」に比較すると、かなりエンターテインメント性は高まっています。 「ソー」と「ロキ」というメインキャラクタの性格付けがはっきりしたことも大きいですね。 あとは、やはりナタ…